秋の気配も少しずつ感じられる今日この頃。
身体に優しい気温のシーズンはあっという間に過ぎ、またあの寒い冬がやってきます。
そうなってくると気がかりなのが、「冷え」。
夏はエアコンのせいで身体が冷え、冬は気温のせいで冷える。
オンナの身体は年がら年中、冷えにさらされます。
冷えることは身体によくない。
もはや常識のように言われていますが、なんでよくないのか?
例えば血液。
身体が冷えると血管が収縮して血のめぐりが悪くなる → 細胞に十分な栄養素や酸素がいきわたらなくなる → 体内のいろいろな器官の働きが悪くなる → 病気にかかりやすくなる・・・といったスパイラルになる可能性があります。
体温が1度下がると免疫力は30%、代謝は12~20%低下するとも言われています。
代謝が悪くなるということは、気になるおなかまわりがもっと気になることにもなりかねません。
また血の巡りが悪いと、肩こりなども悪化しますよね。
「冷え」と言うとあまりたいしたことではない響きですが、西洋医学では自律神経失調症の一つの症状として分類されるレベル。
ちょっとまずい雰囲気ですよね?
冷えが引き金になって、女性ホルモンの乱れが起こったりするケースもあるようなので、本当に「冷え」はオンナの敵なのです。
家の中なら冷え対策のために、なりふり構わず着込めばいいけれど、たくさんの目があるオフィスではそんなわけにもいきません。
そんな“戦場”であるオフィスで使える、ほっと癒される冷え対策アイテムを見つけました。
『温美 湯たんぽゆ~ったり』という癒し系の名前が付いた、肌触りの良いやわらかい湯たんぽです。
湯たんぽというと硬くて重いもの・・・という常識をくつがえし、『温美 湯たんぽゆ~ったり』は柔らかいウェットスーツ素材で作られていて、身体のラインにあわせて形を変えてくれるんです。
肩にかけたり、お腹や腿にのせたり、お尻の下に敷いて座ったり・・・あなたの「ここあっためたい!」に応えてくれます。
「そんなことしてお湯が漏れるんじゃ・・・」といった心配はご無用。
特許取得済みの専用接着剤で貼り合わせていて、お湯漏れの心配はありません。
この『温美 湯たんぽゆ~ったり』を開発したのは、WEBショップ『健康館』を運営する二人の女性。
「私たち女性が使いたいと思う湯たんぽをつくろう」という思いから、さまざまな試行錯誤を重ねて生み出したそうです。
例えばコの字型の形。
肩こりに悩む女性が多いことと、その上に座って下半身を温めたいという声に応え、形を決めていったそうです。
カラーはシックなワインとラベンダー。
オフィスの中にあっても気にならない色であり、大人の私たちにも使いやすいです。
こういったこだわりが支持されて、お店で一番の売れ筋商品になっているそうです。
癒し系の名前とカワイイ形の『温美 湯たんぽゆ~ったり』は、きっとオフィスでも話のネタになったり、「貸してほしい」と言われたり。
オンナの上司や部下との冷えた関係まであっためてくれる、使えるアイテムになるかもしれません。
いろいろな意味で手放せないかも。
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