doppo読者の皆さん、はじめまして。

今月から計6回のコラムを担当させていただきます

~温めて美しく~WEBショップ健康館の健康管理士一般指導員 東海林と申します。

普段「冷え」に悩む女性からのお話をよく聞きます。
『冷えは万病の元』と昔から言われていますが、このコラムを通してdoppo読者のみなさまに

体を温めるとよいことがたくさん起こることをお伝えしたいと思います。
仕事もプライベートも忙しい40代だからこそ、普段なんとなく見過ごしてしまうカラダとココロの変化も、日々のちょっとした工夫できちんと向き合えるようになります。
みなさまの美と健康のお役に立てると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

朝晩がぐっと冷え込み、布団から出るのがツライ季節となりました。

第1回目の今回は、当ショップのお客様でも多くの方が悩んでいらっしゃる

『手足の冷え』についてお伝えしたいと思います。

 

まず『手足の冷え』の原因は、体の隅々まで血液が行き届かないこと、つまり血行不良です。

手や足の先が痛痒くなる『しもやけ』も、血行不良によって起こる症状のひとつです。

「手と足を触ると氷のように冷たい」「足が冷えて靴下を履かないと眠れない」
「手がかじかんで手をゴシゴシ揉まないと動かせない」という経験はありませんか?
これらは手と足が冷える「末端冷え」にあたります。

 

夏は汗をかくことで体温を下げ、血管も拡張して熱を放出します。

しかしこの時期は手足の血管が収縮し、外気温の変化と共に体温が下がるため、体から熱を放出しないようになります。

体の中心部分の温度を維持しようとするがゆえに、手足の末端まで熱が行きわたらない・・・

それが「末端冷え」のメカニズムです。

 

「末端冷え」を防ぐには、日頃から全身の熱をつくりやすい体質にし、不足している熱容量を上げることが大切。
そのためには、生活習慣を一度見直してみてください。

 

●「末端冷え」度チェック

 

・普段運動して汗をかくことがない。最近汗をかかなくなった。

 

・入浴のとき、湯船に高温(42℃以上)で入り、短時間で上がっている。

 

・締め付ける服装をすることが多い。

 

ひとつでも当てはまって、手足の冷えを感じていたら、【要注意!】です。
普段の生活の中での小さなことが蓄積され「末端冷え」を引き起こしているのです。

 

では、具体的にどのようなことを意識すると「末端冷え」は改善するのでしょうか?

 

①運動をする
末端冷えの原因のひとつとして、運動不足により代謝が悪いことが挙げられます。
毎日20分でもいいので歩くことから始めてみましょう。
運動により新陳代謝を高め、筋肉をつけることで熱が作られ、血の巡りがよくなります。

基礎代謝も上がってきます。

 

②マッサージをする
特に足先が冷えて眠れない方は、お風呂上りにお気に入りの香りのオイルを使ってマッサージするのが良いでしょう。
足の指先に手を入れて足指を回したり、足の指をグーチョキパーと開いたり閉じたりするのも手軽にできるマッサージのひとつです。
普段パンプスなどで窮屈になっている足指をほぐすと、足指の肌色が血色良くなってくるのがわかります。
それから、靴下を履いたまま寝ているという方もいらっしゃると思うのですが、これはかえって良くありません。

多少なりとも締め付けてしまっていることと、蒸れて出た汗が乾かずに、足先をかえって冷やしてしまうからです。

 

③お腹をあたためる
手足が冷たいのになぜお腹を温めるの?と思うかもしれませんが、体が冷えると、手足の血管を収縮させ、血液を体の中心に集めて内臓を温め、守ろうとします。
内臓を温めると血液が全身に行き届くようになり、自然と手足も温まってくるのです。
特にお腹は内臓に最も近く、大きな筋肉もあるため、お腹を温めるのが効果的なのです。

 

anti_kenkoukan_20151120_1また、働きすぎているカラダとココロには、脳を休めるためのリラックス時間も大切です。
リラックスしているときに優位になる副交感神経を、意識的に働かせる時間を持つことです。

お風呂の湯船(39℃くらい)にゆ~っくりと時間をかけて入ったり
好きな香りを楽しんだり
気持ちが落ち着くような音楽を聴いたり・・・
ホッと一息できる自分なりのリラックス時間を心掛けましょう。

副交感神経が優位になると、筋肉の緊張が緩むため、血管が拡がって、血流も良くなりますよ。

 

今回は、末端冷えの原因と、改善方法についてお伝えしてまいりました。
体の冷えは本当に辛いものです。体を温めると女性には嬉しいことがたくさん起こります。
温めることの大切さを少しでも知っていただければ幸いです。

冬本番を迎えますが、寒い寒いと縮こまらず、血の巡りを意識して積極的に体温を上げていってくださいね。
今から基礎代謝を上げておけば、正月太りも恐くありませんね。

 

このコラムの次の回を読む》

 

東海林 圭子 さん anti_kenkoukan_shyouji

健康管理士一般指導員
~温めて美しく~WEBショップ健康館を運営
自分自身の冷え性体験から内側から外側から温めることの必要性を感じ、やわらかい湯たんぽに惚れ込みオリジナル「温美 湯たんぽ」の企画開発に携わる。
温美湯たんぽ 開発秘話ページ
日々、『冷え』で悩む女性の声を数多く聞き、企画に取り入れるのが日課。

肩にかける、お腹にのせる、お尻の下に敷いて座るなど、身体のどこにでもフィットする「温美 湯たんぽゆ~ったり」は、多くの女性の支持されている。

 

ホームページ

健康館