doppo読者の皆さん、こんにちは。

~温めて美しく~WEBショップ健康館の健康管理士一般指導員 東海林です。

5回目となる今回は、お尻の冷えについてお話したいと思います。

 

普段、自分のお尻を触ってみることって案外ないですよね?
しかし触ってみるとなんだか冷たい、と感じる方は多いはず。
これは、女性の身体のしくみに大きく影響しているのです。

 

手足などの冷えやすい末端と違って、内臓に近くて血液がたくさん循環しているお尻が冷たいのはなぜなのでしょうか?


お尻は長時間のデスクワークなどで動かない為、筋肉が硬くなり血行不良をもたらします。

血液循環やリンパの流れも悪くなり、老廃物が溜まりやすく足がむくむ原因にもなります。

 

また女性の身体は筋肉量が少なく脂肪が多いのが特徴です。
脂肪は温まりやすく冷えやすいもので、脂肪が多い人はより冷えていると考えられます。


特に女性の場合、大事な子宮を守るために内臓部分のお腹のまわりやお尻に脂肪を蓄えるのです。

脂肪が多くついているお尻は、冷えやすいのです。

お尻の周りには、子宮などの器官を包む骨盤があり、お尻が冷たいことで骨盤内の血流も悪化します。女性ホルモンの変化に伴って婦人科系の不調にも影響がでてくるのです。
生理不順や生理痛、不妊、便秘、腰痛、更年期障害の促進、不眠、性欲減退など様々な症状を引き起こすします。

 

ではお尻を冷やさない為にはどうすればよいのでしょうか?


内臓を循環する血液量を増やすと、お尻の冷えも改善されます。

では血液量を増やすもっとも効果的な改善策をご紹介します。

 

●ストレッチ
硬くなったお尻の筋肉を伸ばします。

よい姿勢を保つために、しっかり伸ばすことがポイント!
左足を曲げて右ひざの上にのせて、右足を曲げる。
上半身を仰向けに、曲げた左ひざをグッと内側の穴から手を入れて(数字の4のカタチ)
太ももの裏側からお尻が伸びているのを感じればOK!

ga_kenkoukan_20160315_1

 

●温め
お腹の冷えと共にお尻も一緒に温めてください。
脂肪が多いお尻を外から温めると効果的です。


ga_kenkoukan_20160315_2座る湯たんぽ

 

●衣服で調節
お腹を温める腹巻やはきこみの深いショーツなどがオススメ!
骨盤と子宮を温めると、内臓部分の血液循環がアップしますよ!


お尻の冷えは、女性特有の症状にもでやすいため、気を配らなければいけません。

 

寒暖差が激しい今の時期、薄着のおでかけや汗でお腹やお尻を冷やしがちです。

 

内臓部分の温めと共にお尻の温めも日常的に意識して、冷えを防ぎましょう。

 

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東海林 圭子 さん anti_kenkoukan_shyouji

健康管理士一般指導員
~温めて美しく~WEBショップ健康館を運営
自分自身の冷え性体験から内側から外側から温めることの必要性を感じ、やわらかい湯たんぽに惚れ込みオリジナル「温美 湯たんぽ」の企画開発に携わる。
温美湯たんぽ 開発秘話ページ
日々、『冷え』で悩む女性の声を数多く聞き、企画に取り入れるのが日課。

肩にかける、お腹にのせる、お尻の下に敷いて座るなど、身体のどこにでもフィットする「温美 湯たんぽゆ~ったり」は、多くの女性の支持されている。

 

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