こんにちは。セクシャルビューティカウンセラーの窪山紗和子です。

突然ですが皆さんは、ご自分専用のバイブレーターはお持ちですか?
勿論、携帯電話のバイブレーターではなく、いわゆる大人のおもちゃの方です。


もう十年以上前の話になりますが、私のフランス人女性の友人が、初めて仕事で2週間程日本に来る事になり、私は成田空港まで迎えに行きました。
とっくに到着しているはずなのに、ゲートからなかなか出てこない・・・もしかしたら乗り遅れたのかな?と心配し始めた頃に、ようやく現れました。しかもすごい形相で!


私の顔を見るなり

「信じらんない!!!日本が嫌いになりそう!!!」

と言って抱きついてきたので、どうしたのか聞いてみると、日本滞在用にバイブレーターを3本持ってきたが、税関で「これは何か?」「何に使用する目的なのか?」という事をしつこく聞かれたそうです。

「はぁ?見りゃわかるだろ〜?バイブだよ!!このハゲ!!」

というフランス語を、やんわりした英語に変換して説明したそうですが、セクハラを受けた気分になったと同時に、日本はエロ文化が発達している割には女性に対してのモラルやマナーが低いと感じたそうです。


確かにヨーロッパで販売されているバイブレーターは、先ずパッケージが洗練されていて実物は見た目もオシャレ。

更に人間工学に基づいた機能的なものがほとんどですが、日本のバイブレーターといったら・・・ 男性が女性を征服する為の仕様になっているものが多いと感じます。

パッケージはギラギラしていて、売り文句も男性目線の意味不明なものばかり。

職人の国、日本のモーター技術は世界一なのに勿体ない。

そして実物も、いかにも私はバイブレーターです!と主張しまくり、女性が手に取るにはバツゲーム感覚でないと難しいものがほとんど。

それに、レジに持っていったら「この人、こんなの買うんだ」と思われるかもしれないから、お店では買えないという女性が非常に多いです。


そもそもヨーロッパでは、女性でも気軽に入れるお店がとても多いのです。
空港や下着売り場、おもちゃ専用のオシャレなお店など、夫婦でもカップルでも、勿論一人でも気軽に入って堂々とこれが良い!と選んで買える環境。なんて素晴らしい!(笑)


私の母はドイツに住んでいますが、何のお店なんだろうと思って入ってみたそこが、実はおもちゃのお店と気づくには時間がかかったそうです。

それくらいオシャレな雑貨感覚で、周りがあまりにも堂々と選んでいるから後ろめたさ等なく、なんと積極的なんだろうと感心したそうです。

 

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さて、フランス人の友人の話に戻りますが、先ほど、彼女はバイブレーターを3本持ってきたとお話しました。
その内訳は
・自分愛用のもの
・彼氏にプレゼントされたもの
・新しく購入したので試すために持ってきたもの


その当時の私は、「えっ!?バイブレーター??うわ気持ち悪い!!」というのが本音でした。

それだけ「バイブレーター=エロ=特殊な一部の人のためのもの」という認識でしたので、嫌悪感すらありました。


しかし彼女はたった2週間の出張でありながら、自らの性ときちんと向き合い、楽しみながら欲を満たすという自然な行為に正直だっただけの話。

あの頃の私は全てにおいて未熟でしたので、今は猛烈に反省し勉強している最中です。


パートナーがいてもいなくても、健全な欲を満たす為のバイブレーターを日本でも気軽に購入できるお店ができる事を願いつつ、決して特別な人の為だけのものではないと言う認識が広まれば良いなと思っています。


これは聞いた話しなのですが、私のセミナーでは女性ホルモンが減ると認知症や物忘れが多くなるとお伝えしていますが、日本の老人ホームなどの施設ではボケ防止や進行しないために、お金を数えたりカラダを動かすプログラムがあるそうです。

しかし北欧では、ボケ防止の為にバイブレーターなどの大人のおもちゃを配布して、ホルモンをアップさせるプログラムがあるそうです。

しかも大人のおもちゃには国費も投入されているとの事。


す、すごい!!確かによく言われている3大欲求は、食欲、性欲、睡眠欲。
食欲と睡眠欲は無くならないのに、歳をとったからと言って、性欲が無くならない訳無いですよね!


私は以前、セックスに無関心な男性とお付き合いをした事があり、その時には自分が女として見られていない、魅力が無いから抱いてもらえないんだ、なんてダメな女なんだと自分を責めるあまり自信を無くし、男性不振になった事があります。

大胆な下着で迫っても、寒そうと言われパジャマを渡されたり、香りで迫ってみても、「うん、イイにおい」と言われておしまい。

夜這いしてみても(笑)「お前は性欲の塊か!引くわ!」と罵倒されておしまい。

当時の私を知る友人は、「カサカサしてたよ、身も心も」と言います。

確かに女性ホルモンの貯金が底をつき、生理不順にもなり、ファスティングをしても楽しむどころかストイックになりがちで、自分を全く愛せなくもなっていました。
(その彼は普段は優しい人でしたので、セックス以外では、恋人として満たしてくれてはいましたが、私にとっては女として見てもらえない事がとても辛い経験でした)


今になって振り返てみると、その彼とはコミュニケーションが足りなかったのかなと思います。

性のコミュニケーションは通常のコミュニケーションにも繋がりますので、性に我慢していた分、普段の会話でも我慢する事に慣れてしまい、結局歪みが大きくなり破局を迎えた訳です。


日本人特有の奥ゆかしさはステキな事ですが、いざ性のコミュニケーションとなると消極的になる女性も多い。

もっと大胆に、本能の赴くままに楽しめる状態に持っていける日本人は、まだまだ少ない気がします。


パートナーがいてもいなくても、自分の性に向き合って女性ホルモンをアップさせるために、バイブレーターデビューをしてみてはいかがでしょうか?

「そんな買い物なんてできない!」という女性の皆様、お買い物同行ツアーもさせていただきますよ!

 

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窪山 紗和子 さん ga_kuboyama

セクシャルビューティーカウンセラー

ファスティングビューティプロデューサー

27歳の時に交通事故に巻き込まれ、神経を損傷。その後遺症で握力の無い状態となり、2年に及ぶ鎮痛剤服用とリハビリを余儀なくされる。
その後アパレル事業を起業をし、自社ブランド店を渋谷109に出店する等の実績を積むが、多忙な生活の末、様々な病気と薬の飲み過ぎによる過労でダウン。自らの健康への自信を完全に失う。
静養の為ドイツへの移住を決意し、ファスティングにめぐりあう。

ファスティングの、細胞をリセットし、先ずは余分なものを「出す」という引き算の健康法を学び、自ら体感すべく実践を重ねた結果、病気知らずの健康なカラダを取り戻す。

帰国後、一般社団法人分子整合医学美容食育協会(ファスティングマイスター学院)の立ち上げに携わる。

自らの豊富なファスティング経験を元に、ファスティングに関する正確な知識、またその素晴らしさを伝える為、コラム執筆、セミナーの講演や個人カウンセリング等による啓蒙活動に従事している。

 

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