■アロマの力で、ココロとカラダを元気にしよう!

~ 更年期を、前向きにとらえてみると・・・

 

こんにちは、メンテナンスアロマサロン『マーノカローレ』オーナー兼セラピストの大野 文枝です。

 

40代になるとだんだん、「更年期」が気になってきますね。

更年期は、閉経を境に前後10年間のことを指します。
更年期になり卵巣の働きの低下で、女性ホルモンの分泌量が減ります。それによって体に様々な症状を招きます。
これがいわゆる更年期障害です。
この更年期障害で悩まれている方は、推計で2,000万人と言われています。

 

女性の40代は仕事でもプライベートでも、大きく変化をしていく時期だと感じます。

仕事においては、今までとは違う責任感が生じる仕事を任されるようになってきます。
例えば、仕事での経験や人生での経験を生かすような場面が出て、自分と向き合う時間が多くなってくるように思います。

プライベートでは、30代とは違う恋愛感であったり、将来のことやこれからの生き方を考える年齢になって心が成長する時期だと思います。

 

一方で身体の方は、30代では動いても全然疲れなんて感じなかったのが、40代になったら体力が持たないとか、ついていけないとそう感じている方が多くなってきます。

また、今までとは違うイライラが襲ってきたり、体のだるさや体力が著しく落ちたと感じている方も少なくありません。

 

今まで、仕事もプライベートもバリバリとやってきたからこそ、身体がついていけない、体力が持たないとなった時の虚脱感。
今までと同じようにやってやろうと自分の気持ちを奮い立たせても、しばらくすると、エンジンすらかからない状態に陥ったり…
それだけでも、ショックなのに今度は、女性ホルモンの分泌も徐々に少なくなることから、感情の起伏が激しくなったり、体調の変化を感じたりと。
自分では、どうにもコントロールがつかなくなるから不安になりますね。

40代というのは女性にとって、心も身体も切り替わっていく時期なのだと思います。

 

その切り替え時期が来たことを知らせてくれるのが、更年期障害なのだと思います。

だから今まで、自分のことは後回しにしていた人に更年期障害が重いのは納得します。

この切り替えをうまく乗り越えられたら、これから先の未来は楽しく幸せになると思いませんか?

 

例えば、今日は肩がすごく凝って頭まで痛い…
今までだったら「なんとしても会社に行かなきゃ」と考えて、痛み止めの薬を飲んでやり過ごして、自分に鞭を打って働いていた。

でもこれからは、まずは自分と向き合ってみる。

すると、身体から発する声を聞けるようになって、自然と今やること、やらないこと、少し先でもいいことなど必要な答えがわかってきます。

そして、

「最近、仕事が忙しく疲れが溜まっているからゆっくり休んで体を回復させないと…そうだ帰りにトリートメントして帰るか…ゆっくりお風呂で暖まって、アロマキャンドルを焚いてのんびりしよ~!」

なんて、自分に優しくなれます。

自分に優しくなると、毎日に張りが出てきて、元気に活き活きと仕事にもプライベートにも充実感を得られます。

 

そんな、自分に優しくなるときに使ってあげたい精油は、
サイプレス・サンダルウッド・シダー・パチュリー・マジョラム・ベチバーなど。

これらは、血液の流れをよくしたり、血管を広げる作用を持った精油です。

自分に厳しくしているときは、血管が細く流れが悪くなっているから、体が冷えているんですね。
そういう時は優しい気持ちが芽生え難いのです。
精油を使って体を温めて、自分に優しい気持ちで接して上げましょう。

40代の過ごし方で、これから先の人生が180度変わってきますよ。

 

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大野 文枝 さん anti_oono

メンテナンスアロマサロン『マーノカローレ』オーナー。

両親が定年を迎えてから様々な病気になり、その原因を探るうち、ストレスが病気と密接な関係があることを感じて、解剖生理学やアロマセラピー、リフレクソロジーを学びはじめる。

2009年にメンテナンスアロマサロンをオープン。
アロマセラピーを利用してボディトリートメント、リフレクソロジー、推拿などを用い、クライアントの症状によってカスタマイズしたトリートメントを提供している。
また身体だけではなく心からアプローチをしていくことも必要だと考え、カードセッションやトウリーディングのカウンセリングも行い、元気で笑顔な毎日を送れるサポートをしている。

 

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『マーノカローレ』