~温めて美しく~WEBショップ健康館の健康管理士一般指導員 東海林圭子です。

突然ですがみなさん、人間ドックを受けたことがありますか?

私は先日、生まれて初めて人間ドックを受けました。

 

今まで2年に1回ぐらいのペースで、健康診断は受けていました。

結果はともかく40代以降は、ホルモンバランスの変化などで、身体にも様々な変化が出てくる頃。

当然、病気にかかる可能性も高まるので、定期的に検査を受けることはとても大切なことを実感したのです。

 

ちなみに「健康診断」とは健康かどうかの検査をすること。1年に1度受ける義務があるものです。

血圧や視力、血糖値や尿タンパクなど、検査をする項目が法律で決まっています。

生活習慣病などの予防のために行うものと考えればいいでしょう。

 

それに対して「人間ドック」というのはもっと広い範囲で、生活習慣病だけでなくがんの可能性などもっと幅広く検査ができるものです。

検査項目を自分で組み合わせることも出来ますし、最近では女性専用のレディースドックなども増えてきています。

自分の受診をきっかけにいろいろと調べてみました。

 

40代以降に増える病気とは?

 

40代以降は、ホルモンバランスの変化により様々な病気のリスクが高まります。

また仕事の責任、親の介護が始まったりなど、若い頃とは違ったストレスもあり、身体的にも精神的にも大変になる年代ですよね。

1度風邪を引くと治りにくいし・・・と体力の衰えも感じる年代です。

私も昔に比べて疲れやすく取れにくい。

さらにストレスをためこんでしまいイライラしてしまいます。

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乳がん
女性のがんで最も多いがんです。

身内に乳がんの人がいた場合は自分もかかるリスクが高くなるといわれていますから、特に検査をして欲しい病気です。

乳がんはマンモグラフィーと超音波検査がありますが、40代以降は乳腺の働きが低下して脂肪に変わっているので、マンモグラフィーの方が乳がんを発見しやすいといわれています。

 

子宮がん
これも女性特有の病気です。

子宮がんには「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2種類がありますが、40代以降にかかりやすいのは子宮体がんです。

若い頃からホルモンバランスの悪かった方はかかりやすいといわれていますから、注意が必要ですね。

 

骨粗しょう症
これは更年期~閉経後の女性に多い症状です。

自然に良くなることはありませんし、加齢とともに悪化していくこともあるので、自分の骨密度などはきちんと把握しておくとが大事ですね。

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メタボリックシンドローム
更年期以降、ホルモンバランスの乱れによって急に太ってくる人も多いんです。

肥満というだけで病気のリスクを高めますから注意が必要です。

 

40代、人間ドックの賢い受け方

 

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会社員でないと会社からの補助などもなく、人間ドック代もバカにならないですね。

費用はだいたい3~5万円くらい、あれこれ盛り込むと10万円くらいしてしまうこともあります。

 

でもそこは、自分への投資と割り切りましょう。

基本的な項目は毎年受けるとして、オプション検査は2~3年に1回にするなど、組み合わせを考えれば少しでも費用を節約することは出来ます。

 

がん検診は40代からやっておく

 

がんは50代以降に発症するリスクが一気に高まるといわれています。

だからこそ、40代のうちからこまめに受けておく、これが一番のがん予防法です。

特に、肝臓がん、大腸がん、乳がんは人間ドックで発見されることが多いといわれていますから、この3つは検査項目に加えておくといいでしょう。

 

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今回私は、レディースドックを受けました。
レディースドックとは、基本的な人間ドックに婦人科検診を組み合わせたもので、女性特有の病気をしっかり検査できるというメリットがあります。

乳がん検診、子宮がん検診、甲状腺検査など女性に多い病気の検査が強化されているので、どうせ受けるならこちらがおすすめ。

 

婦人科の検診はあまり気が進まないという人もいるかもしれません。

でも、子宮がんや乳がんは、発見が遅れれば命に関わります。

今は女性医師や女性スタッフがそろっている医療機関も増えてきていますから、そういったところなら気兼ねなく受けられるのではないでしょうか。

 

なんでもないからこそ人間ドックを受けて欲しい

 

そうはいっても、日常生活の中で特に気になるような症状がないと、わざわざ高額な料金を払ってまで人間ドックを受けようという気にもならないかもしれません。

 

でも、ちょっと待って下さい!

どこかおかしいなと思ってから、明らかに病気かもしれないという症状が出てから検査を受けても遅いかもしれません。

 

人間ドックは何でもないからこそ受けるものです。

自覚症状がないくらいのうちに早期発見できれば、完治する病気だってあるんです。

たとえば沈黙の臓器と呼ばれる膵臓(すいぞう)の病気や大腸がんなどは通常の健康診断で見つけることは出来ません。

高血圧はサイレントキラー(静かなる殺し屋)と呼ばれますね。

そのくらい、日常生活の中では気づきにくい、病気と結びつけて考えにくい症状なんです。

でも、これらの病気は「本当に気づいた時」には手遅れのことも少なくありません。

 

人間ドック?めんどくさい!と思うかもしれませんが、検査の結果、何もなければ安心できますよね。

高い安心料を払っていると思えば、安いと考えるようになります。

 

残念ながら若い頃とは違う、体力も免疫力も落ちていくんです。

40~50代にかけてリスクが高まるあらゆる病気の「予防策」として人間ドックを受けることをおすすめします。

 

人間ドックの前に予防策も忘れずに!

 

病気の早期発見のために受けて欲しい人間ドックですが、当然ながら日々の生活の仕方も大事です。

基本的な生活習慣を見直し、タバコは吸わない、お酒はほどほどに、栄養バランスにも気を使って適度な運動をする。

今年こそ、心がけていきたいものですね。

 

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東海林 圭子 さん ga_shyouji_shyouji

健康管理士一般指導員
~温めて美しく~WEBショップ健康館を運営
自分自身の冷え性体験から内側から外側から温めることの必要性を感じ、やわらかい湯たんぽに惚れ込みオリジナル「温美 湯たんぽ」の企画開発に携わる。
温美湯たんぽ 開発秘話ページ

冷えからくるカラダのさまざまな不調についての声を数多く聞き、自らあらゆる冷え取り法を実践し、企画にするのが日課。
最近は、「食べるものでカラダは作られている」と食の重要性も感じ、40代女性に必要な栄養素を使ったレシピ企画も立ち上げている。
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