慌ただしい毎日を過ごす私たちに、一時の落ち着いた時間をもたらしてくれる陶芸。

今回は、実際に始めるにあたっての豆知識をお届けします。

 

●陶芸に必要な道具
jm_20160430-3_1陶芸の作業を簡単に言ってしまえば、土を練って、練った土で形を整えていくというシンプルなものとなります。
つまり、まずは土を練る作業で必要になってくる道具があるのです。
土を練る作業では、土を練るための入れ物が必要になります。
一般的には金属製のボウルやバケツを使うことが多いようです。
プラスチックは耐久性で不安が残ります。


次に、練った土で形を整えていく際に必要となってくる道具です。
すべてを手だけでおこなう場合には道具は必要ないのですが、場合によっては細かな模様をつけたいという人もいるでしょう。
そういったときにはヘラが必要になります。


茶碗や湯のみなどを作る際には、作品の内面を加工するためのコテや、ロクロが必要になってきます。
ロクロは手動で回すものやモーターで回転するものがありますので、自分にとって使いやすいものを選んでいきましょう。

 

とはいえ、陶芸教室などの場合、必要な道具は一式揃っていることが多いようなので、まずは手ぶらで体験してみるのがオススメです。

 

●陶芸を習える場所・費用

陶芸を、焼きまで含めて自前で行う人はかなり少数派。

まずは初心者向けの体験教室に通って基礎を習いましょう。


陶芸はさまざまなところで習うことができるのですが、代表的なものはやはりカルチャー教室です。
社会人向けのカルチャー教室も盛んになっており、仕事終わりなどに立ち寄って陶芸を楽しむ方もいます。
社会人向けということで、曜日や時間に融通がきくところが多い傾向にあります。

受講料としては5,000円~10,000円程度の所が多いようです。


陶芸が盛んな地域では、工房での教室もありますし、観光客向けの教室も頻繁に開催されています。
工房での教室は、本格的に陶芸を楽しみたいという方が多い傾向にあります。
自治体がおこなっている陶芸の講座もありますので、ご自身の住んでいる自治体で開催されているかどうか確認してみましょう。

 

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