大人女子の自分みがきを応援してくれるプロをご紹介するインタビューの第二回目。
今回は、「ツヤ肌アドバイザー」という気になる肩書で、女性が輝くためのサポートをされているABNIS&V代表の喜多川 結羽さんにお話を伺いました。


-「ツヤ肌アドバイザー」という肩書は実に気になるんですけど、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

「外見という部分では、ツヤ肌になっていただくための方法をお伝えしたり、メイクについての指導をさせていただいています。
よく、「テカリとツヤ肌は何が違うんですか」と聞かれるんですけど、テカリというのはTゾーンの部分だけがテカっていて、ほかの部分はガサガサなことを言います。
ツヤ肌というのは顔全体がつややかで、ファンデーションが無くてもつるんとしている肌。そんな肌作りのために、洗顔の仕方や基礎化粧品の使い方、肌ケアの方法などをお伝えしています。

また外見の美しさは内面からにじみ出てくるものなので、オーラソーマを用いたセラピーや、より美しい立ち居振る舞いを身に付けるウォーキングレッスンなどを行っています。
これらを通じて、外見・内面ともにツヤがあって輝いている女性になっていただくためのサポートをさせていただいています」


-喜多川さんの言われる「ツヤ」というのは、単に表面的にキレイというだけではない、ということですか?

「そうですね。
私は以前百貨店の美容部員をしていたことがあるんですけど、そこでたくさんのステキな女性たちとお会いしたんですね。その時に思ったのは、「この方たちにはみんなツヤがある」ということでした。外見がステキというのもそうなんですが、その方たちは心も豊かで満たされていて、謙虚なのにすごくオーラがある、輝いている。そういうものが、ほんの短い時間お話しするだけですぐ伝わってくるんです。
「自分もこういう人になりたい」と、すごく思いましたし、こういうステキな方がたくさん増えたら、世の中ももっともっと明るくなるんじゃないかなと思いました」


-ずっと美容部員をされていたんですか?

「いえ、学校を卒業してからはまずエステサロンに勤めました。
そこで一通りエステの技術を身に付けた後、今度はモデル事務所に入ってウエディングモデルなどをしていました。ウォーキングについて学んだのはこの時期です。
あわせてオーラソーマやウエディングプランナーの勉強をして、そこから美容部員になりました」


-“美”に関して、ありとあらゆるものを経験してきた感じですね。

「私は十代のころから、どういうわけか美しいものにすごく興味があって、友達が見ているような雑誌ではなくて、40代以上の方が読むようなファッション雑誌を見ているのが好きだったんです。大人になっても美への関心はずっとそのままでした。
その上“考えるより行動”タイプなので、自分のアンテナが反応すると身体が動いちゃうんですよね。
だから、“美”について関心を持ったものがあれば飛び込んでみる。そうこうしているうちにいろいろなことが身についてきました」


-「ABNIS&V」は、その集大成という感じですね。

「まだまだやりたいとことや経験したいこともあるので、今の時点での集大成ですね」


‐一見すると、カラーセラピーと美容と言うのはあまりつながらない気がしてしまうんですが、喜多川さんにとってカラーセラピーの意味、というのはどんなものなんでしょうか?

「私が提供しているのはカラーの中でも「センセーション」という方法なんですが、これを使ってまずご自身の内面と向き合っていただくことが大切だと思っています。
というのも、自分の本音を抑えて我慢をしていたり、悩みストレスがあると、それが表情や体、肌の状態にも表れてきます。
心の状態が良くないのに肌にツヤがある人はいませんので。
ですのでまず、ご自身の状態を客観的に把握していただいて、何が自分の不調の原因であるのかをつきとめる、というのがカラーセラピーの目的です」


-具体的にはどんな風に行うんですか?

「センセーションでは10本のカラーボトルの中から、2本ずつ3セットの色を選んでいただきます。
この選んだ色、組み合わせ、順番にはすべて意味があって、今の気持ちや潜在意識にあるもの、目標や夢と言ったものがわかります。
仕事や恋愛のことで悩んでいる方が多くいらっしゃいますが、皆さん自分の心の声を聞くことで悩みの原因がわかって、スッキリされるようです」


-何かを言い当ててもらう占いと違って、自分で自分の気持ちや状態に気付くための方法なんですね。
あわせてウォーキングというのもちょっと変わったメニューですが、モデルでもない一般の人に必要なものなんでしょうか?


「「ウォーキング」というと、ファッションショーでモデルがランウェイを歩くのに必要なテクニックという印象があると思いますが、私の言う「ウォーキング」はもうちょっと意味が広くて、単にキレイに歩く方法をお伝えするだけではなく、歩く癖や姿勢についても悪い部分を治したり、第一印象で差をつけるための立ち居振る舞いというものも入ってきます。
特に仕事をされている女性の場合は、第一印象が仕事の行く末に影響するなんていう場面もあるでしょうから、そういったケースにも使える実践的な内容をレッスンしています」


-実践的、というと例えばどんなコトでしょうか?

「例えば立ち姿。見ていると、O脚になってしまっている女性がとても多いのですが、これは両脚の外側に重心がかかってしまっているからなんです。
O脚が気になる方は、電車の中で吊革につかまっている時など、足の内側に力を掛けるように立ってみてください。そうすると太ももの内側、お腹のあたりにも力が入ってきて、引き締め効果も狙えます。
最初はキツイと思いますが、慣れてくるとその姿勢の方が楽になってきますよ」


-通勤時間を使ってエクササイズできるなんて、忙しい大人女子にとってはとても嬉しいですね。

「生活の中で身についてしまった体のクセを治すには時間が必要なので、無理なく続けられる方法がいいと思います」


-最後に、皆さんへ一言お願いします。

「10代・20代の頃に「キレイ」と言われるのは、単に若さが与えてくれているもの。年齢を重ねていっても「キレイ」と言われるのが、本当の美しさだと思います。
また今の大人女性たちは仕事もバリバリこなして、強さやかっこよさを身に付けてきています。
これに、女性特有の柔らかさやしなやかさが加わると、魅力は倍増すると思います。
私自身もそんな、「ツヤのあるステキでハッピーな女性」になりたいと思っていますし、私の知識や経験が、そんな女性になっていただくために役立てられたらとても嬉しく思います」

 

◆編集部の一言
インタビューの最中、斜めに伸ばした長い脚をずっと崩さないでいた喜多川さん。とても姿勢がいいので、座っているだけで凛としたオーラを感じました。柔らかいながらもその声からは、経験に基づいた自信や強いポリシーを感じます。強さとしなやかさを併せ持つ喜多川さんのノウハウは、多くの大人女子にも、変わるきっかけを与えてくれるのではないでしょうか。

 

喜多川 結羽 さん
ABNIS&V代表。エステティシャンとして美容全般を学び、モデルとしてもファッションショーやCMなど、美しく魅せる事は勿論、イメージや想いが大事だと気付く。同時に心のケアの大切さを学んだ経験を活かし、女性がより美しく輝やくために「ツヤ肌アドバイザー」として肌のケアを伝えると共に、内面的な要素を取り入れたカラーセラピー事業を推進している。

女性が輝くための「ツヤ肌美人会」を主宰。月に一度習い事やお茶会などを行い、多くの女性が志高く頑張っていけるよう取り組んでいる。

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