人間は生物の中でもとりわけ社会性が必要な存在です。

どんなに強がっても誰一人として、「一人で生きていく」ことはできません。

これは単に社会システムの話だけでなく、精神面でも言えることです。

 

最近は「仕事が生きがい」と言う女性が増えました。

更には「仕事さえあればいい、男はいらない」とまで豪語する人もいます。

 

なぜ仕事は、そんなに女性を夢中にさせるのでしょうか。

それはきっと、「仕事を通じて自分が認められるから」です。

 

自分が仕事を頑張ることで、実績が積みあがっていく。

社内での評価がが上がる。

お客様にも感謝される。

会社やお客様にとって、自分が必要な存在であるという実感を得られる。

こんなスパイラルが生まれてくると、仕事は、楽しくてしょうがないものになっていきます。

 

つまり仕事を通じて、自分の存在が他人から認められることで、自己肯定感が上がり、幸せを感じることができるわけです。

 

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私たちが結婚に対して漠然とし憧れを持つのも同じこと。

 

結婚をすることで、夫から妻として認められる。

親からは嫁として認められる。

子供からは親として認められる。

社会から家族として認められる。

 

結婚をすることで、周りからいくつもの承認が得られ、自己肯定感が上がり、幸せを感じることができるわけです。

夫に不倫をされて傷つくのは、結婚生活の上で最も基盤となる妻としての存在意義が軽んじられるからだと思います。

 

大人になると、わかりやすく他人から褒められたり感謝されたりすることは少なくなります。

つまり歳を重ねるごとに、自己肯定感を上げにくくなっていくわけです。

 

大人の恋愛をするとその相手から、必要な存在として認められます。

誰かに必要だとされる実感は、幸せ感を感じるための種になるものです。

だから、しばらく恋愛から遠ざかっている人にはぜひ、大人の恋愛をしてほしいと思います。