オンナ40代は、ちょうど人生の折り返し地点あたり。

ここいらで人生再設計するのもいいんじゃないか?

というご提案の続きです。(前篇の記事はコチラ

 

「人生を再設計するなんて言ったって、なにから手を付けるのよ」

ですよね?

 

今後の人生を考えるとき、誰もがあたりまえに思うのは

「シアワセな日々を送りたい」

ということ。

人生再設計するにあたっては、その理想に向けたものじゃないと意味が無いですよね。

 

ということは最初に手を付けるのは、自分にとってのシアワセって何かを考えてみるということ。

精神的なものでも、物質的なことでも、はたまた人間関係でもいいので

「これが手に入っていたら私はシアワセを感じられるだろうな」

または逆に

「これがあると(無いと)、私はシアワセにはなれない」

といったものを想像してみましょう。

それは、今手に入っていないものかもしれないし、すでに手元にあるものかもしれません。

あらためて考えてみると、「自分にはこれが無くても不満は無いな」とか「これは絶対譲れない」といった新たな発見があるかもしれません。

 

自分の理想のシアワセ像が想像できたら、

「自分が理想とするシアワセ像と、今の自分との違い(差)を比べてみる」

というのが次のステップ。

人によってはその違い(差)が小さく、現状維持でも良さそうなケース、

その違い(差)が大きくて、より一層努力しないといけないケースがあると思います。

どちらにしても今の自分と理想の自分の差を理解するというのは大切なポイントになります。

 

3番目のステップは、

「今の自分が、理想の自分になるために必要なコトは何かを考える」

ということ。

今の自分と理想との違い(差)を埋める為に、何をしていく必要があるのか、何を得ていく必要があるのかを考えるということですね。

 

私たち世代は学生と違って、これまでの経験を通じて、

「どのくらいのことが自分にできるのか・できないのか」

をある程度わかっています。

また、何もアクションを起こさずに待っていても何も変わらない、ということも知っています(よね?)

 

その違い(差)を埋めるための手段が非現実的なものだとすれば、その理想を叶えるのも非現実的、ということになります。

(ここで待っていれば、アラブの石油王が私を迎えに来てくれて結婚できるはず・・・とか)

そのままチャレンジしてもいいですが、切なくなるので、理想の自分像の方を変更するのが賢いと思います。

これ、妥協ではなく、調整です。

 

自分の理想とするシアワセ像がわかり、そこに向かってやるべきことがわかったら

いよいよ足元のことを考えます。

ここではじめて、

・婚活をするのか、しないのか

・転職をするのか、しないのか

・資格を取るのか、取らないのか

・家を買うのか、買わないのか

といった、具体的なことを決めていくわけです。

 

今の状況を考えることもちろん大事ですが、もっと大事なのは

「その選択は、自分の理想のシアワセ像に近づくことになるか」

ということ。

近づけないのであれば、それは選ぶ必要のないことです。

 

一度軸を決めてしまえば、いろっろな選択はしやすくなります。

いつまでたっても選べない・決められないのは、自分の中に判断基準が無く、目先の状況に振り回されている証拠です。

 

選択をした後は、ひたすらそれに取り組むのみ。

そうすると、目標に向かって歩いている感が出てきて、なんだか充実感が湧き出てきたりします。

誰しも、目的地がわからないままウロウロするのは不安にもなるし、やるせなさにも襲われますので、そういった気分にならない分、得します。

 

選択したことがうまくいかないことも、きっとありますね。

でも自分でいろいろと考えて選んだ結果なので、もしうまくいかなくても後悔する必要はありません。

「これもひとつの経験だったな」とあっさり考え、飲み会での話のネタが増えたぐらいにとらえましょう。

そして、これまでのやり方を変える、またはもう一度再設計をしてみればいいのです。

柔軟に、かつ先を見ながら毎日を歩く。

こんな感じ、いいと思いますよ。