■潔く・強く・しなやかに。女ひとりの生きる道

~ 「美容ってやっぱり大事なんだと、今ごろ気づきました」

 

doppo読者の皆さん、こんにちは。

 

なんだか最近お肌の調子が優れない・・・と思うようになったのは、30歳を過ぎてすぐの頃。
ちょっと寝不足になると化粧ノリが悪くなり、疲れが出ると肌が荒れ、暴飲暴食の後はもれなく体重増加と共に吹き出物までおまけがついてくる。

 

あぁ、これが20代とは違うってことなのね・・・。

 

一度ついた身体の脂肪はちょっとやそっとじゃ取れず、一度できた吹き出物はなかなか私の元から去ってくれない。
それでも負けじとお手入れ・・・でも気持ちのどこかでは、「しょうがないよね、歳とっていってるんだから」なんていう思いもあったりして。

 

ところが、です。
つい数か月前に出逢った女性が、私に衝撃を与えました。
その女性は私より年上であるにも関わらず、肌がものっすごく艶々!!そしてスタイルも抜群!!
そんなキラキラとした彼女のオーラに圧倒されると共に、その魅力にグングン魅かれていきました。

 

sj_kuremoto_20150620_1彼女の美しさは意識的に保たれているものであり、美しくあることをとても大切にしている。
そんな彼女を見て、せっかく「女」という性を授かっているのですから、内面はもちろん外見を磨くことも、とてもとても大切なんだ!!と、今ごろ気付いた私なのです。
それは決して男性に媚びるためではなく、自分自身の為に。

 

私は肌が弱いことを言い訳に、大したこともしてこなかったそれまでの習慣を真剣に見直し、自分自身の為に時間を使って丁寧にスキンケアを開始したのです。
これまでお金をかけることも真剣に考えることもあまりしてこなかった私ですが、スキンケアを意識し始めてからはより一層、自分を大事にしてあげる大切さを知りました。
外見を磨くことは人生に輝きを増してくれ、自分に自信をつけることもできるのだと思います。

 

たったそれだけの意識の変化がこれほどまでに自分を変えてくれるんだと感じた私は、女性のライフプランの中で、美容に関してはしっかり投資代を確保するべきだ!!と感じました。
その投資はきっと、何十倍にもなって自分に返ってくるはず。

 

ただ、美容はのめりこむと際限なくお金を使ってしまう面があるので、使えるお金をちゃんと見据えた「美容代」で美しくなることを追及していくべき。
我慢しすぎず、使いすぎずの境界線を見極めて、女性として素敵に歳を重ねていきたいものですね。

(SL15-4220-0035)

 

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呉本 貴子 さん sj_20150420_kuremoto

ソニー生命保険株式会社

新宿ライフプランナーセンター第3支社 ライフプランナー

8年間ウェディングプランナーとしてお客様と関わり、現在は独身からファミリーまで幅広いお客様とライフプランニングを共に考えながら、資産運用やリスクマネジメントについて真剣に考える時間を大切にしてる。
安心と希望を共有しながら、お客様に寄り添うスタイルを大切に、一人でも多くの方との関わりを大切に日々お客様と向き合っている。