ハードル4:健康

 

tk_20150110_4これまでは物質的なハードルでしたが、ここからは精神面に関わる内容。

ますは「健康」です。

 

毎日の中で、「昔よりできなくなったことが増えている」と、思わず感じてしまうことは少なくありません。

年齢を重ねるごとに、身体の状態は変わっていきます。

仕事を頑張っている人ほど、身体には負担がかかっています。あわせてストレスも。

そんな私たちには、定期的な健診はマストです。

仕事もそうですが身体も、「もしトラブルが生じた時には早めに対処すればダメージが軽くなる」というのは当たり前。

予期しない病気などに備えるためにも、このスタンスは忘れないでください。

 

病気が心配だからと、過剰に保険に入ってしまう人も逆に注意が必要。

今は入りやすい医療保険なども増えていますが、実は補償内容に制限などがあり、いざという時に使えないということもあり得ます。

逆にいろいろ備えた割には、どの病気にもならなかったということも。

 

どんな病気・怪我にも対処でき、そうならない時には別の用途に使えるもの・・・それは現金です。

日本には健康保険もありますので、それらを加味して本当に保険が必要かどうかを考えるのがカシコイやり方です。

 

また当たり前ですが、自分をケアできるのは自分だけ。

そもそも病気や怪我にならないような生活を、ちょっと意識しておきましょう。

 

ハードル5:親

 

tk_20150110_5予測ができず、また仕事やお金のように“割り切る”判断がしづらいのが親の問題。特に介護です。

例え兄弟がいたとしても、親が頼るのはやっぱり娘。男兄弟はアテにされないので、「自分がその役を担うことになるかも」と考えておくべきです。

 

そこでまず手を付けておきたいのは、情報収集。

介護保険はどういう仕組みなのか、介護施設やデイケアサービスの利用にはどのくらい費用が掛かるのか等、知っておくと知らないとでは、いざという時の対応力に差が出ます。

病気や怪我などをきっかけに、そのまま要介護状態に突入することも考えられるので、情報武装はしておくべきです。

 

その上で、親とも話をしていくことを重要なポイント。

なかなか切り出しにくい話だと思いますが、親の誕生日などの機会に、「もし介護状態になったらどういうケアをしてほしいか」「介護に回せるお金はあるのか」など、親の意向を聞いておくことをお勧めします。

 

また介護が始まったとしても状況が許す限り、自分自身は仕事を辞めないこと。

介護一辺倒になってしまうとストレスの吐き出し口が無くなります。

また介護が終わったあと、「介護ロス」状態に陥ってしまうこともありえます。

 

親の面倒をきちんとみてあげたいという想いと、自分らしく生きることは相反することではありません。

親の方もきっと、自分のために娘の大切な時間を犠牲にしていることを心苦しく感じていると思いますので、自分の人生を生きる気持ちは忘れないでください。

 

ハードル6:寂しさ

 

tk_20150110_6「一人でベッドに入っていると、夜中にふと寂しくなる」

そんな経験、ありませんか?

人ってやっぱり、誰かとのつながりの中で生きている生き物。

だから、誰かとの強いつながりが無い状態に、私たちの気持ちは煽られます。

 

寂しさを埋める為にペットを飼うという手段もアリですが、やはり人の寂しさを埋めてくれるのは、人。

「結婚しないだろうなぁ」と思うのであれば、長く付き合える友人をつくる動きをしていくべきかと思います。

 

昭和時代のお父さんたちの姿を、私たちは見ています。

高度経済成長の中でとにかく一生懸命仕事をして会社に尽くす。

現役時代に培ってきた人間関係はほとんどが仕事の絡み。

そのため定年後に付き合える友人はごくわずか・・・

仕事をするのが当たり前になった私たちの将来も、ともすると同じようになってしまいます。

 

これを避けるためには、できれば仕事関係以外での人間関係を広げておくこと。

親友と呼べるような人はおのずと限られてきますので、その為にも交流のすそ野は広げておくべきです。

 

いろいろな楽しい情報も、温かい気持ちも、人を通じて運ばれます。

自分の人生に新しい刺激をもたらすのにも、他の人との関わりは欠かせません。

新しい出会いをつくるのを億劫がらず、将来への投資だと思って前向きに出向いていってください。

もしかしたら、恋につながる出会いもあるかもしれませんし。

 

ハードル7:結婚

 

tk_20150110_7このテーマ、頭の片隅にはいつも引っかかっています。

結婚するかしないかで、これまでの6つのハードルもずいぶん変化してきます。

 

アラフォー・40代女性にとって結婚は、「しても・しなくてもいいもの」というスタンスが一番心穏やかにいられるのではないかと思います。

基本は、しなくてもいいように備えをしておく。

でも、出会いはあきらめない。

こんな感じです。

「なにがなんでも結婚」という想いに縛られると、気持ちが窮屈になってしまいます。

 

ただ一方で男性の側からすると、結婚と出産はセットもの。

その面からすると、特に初婚の男性からは選ばれにくいことは認識しておきましょう。

これはたとえ結婚相談所に入ったとしても同じことです。

 

子宮年齢は自分ではどうしようもありません。

見た目をケアしつつ、人間的な内面の魅力を磨いて、女っぷりを上げていきましょう。