新年度が始まりました。

暖かくなってくる4月は、いろいろと新しいことがはじまる時期でもありますね。

そんな中【doppo】も、この4月から新しいキーワードを発信することにしました。

 

それは、

 

やめます「おひとりさま」 これからは「ソロネーゼ」

 

です。

 

●そもそも「おひとりさま」って・・・

 

「おひとりさま」

 

と聞いて、みなさんどんなイメージが頭に浮かびますか?

 

会社帰りに、一人でカフェでご飯を食べている姿?

休みの日に、ひとりぼんやりと部屋でテレビを見る姿?

結婚に憧れながらも恋人もいなくて、ため息をつく姿?

「どうせ、おひとりさまだから」なんて、ちょっと自虐気味に同僚と話している姿?

 

どの姿も、なんか楽しくないし、“ぼっち感”が漂いますよね。

 

本来「おひとりさま」とは精神的に自立した女性を表した言葉であって、決して結婚しないまま年齢を重ねた人を指すものではありませんでした。

ですが、この言葉が世間にひろまっていくうちに本来の意味からはずれ、さびしい女性を表す代名詞のように使われるようになりました。

これって、結婚しない女性が少数派で目立つ存在であり、彼女たちを表すのに便利な言葉だったという面もあったように思います。

 

ところが今や、結婚を選んでいない女性は決して特異な人ではなくなりました。

内閣府の統計でも、2013年の時点で女性の生涯未婚率(50歳まで結婚歴のない人の割合)は10%以上。

結婚後にシングルになった人を含めると、この数字はもっと増えると思います。

 

昨年3月に、明治安田生活福祉研究所が全国の20歳から49歳の男女を対象に行った、結婚・恋愛に関するアンケートでは、この高い生涯未婚率の理由として

「結婚はあくまで人生の選択肢のひとつであって、結婚を望まない人が増えてきたから」

を選んだ人が、男女ともに最多となりました。

 

国の今後を考えれば由々しき状況ではありますが、女性が多様な生き方を追求した結果、結婚を優先しない人が増えた、ということだと思います。