●最近、泣いてますか?

アラフォー女子ともなると、毎日の仕事で結構ストレスが溜まるもの。
また部下を持っていたりすれば、「弱みは見せられない」「しっかりしないと」と気が張りすぎて、どうにも息苦しくなってしまうこともありますよね?

そんな時、お酒を飲んで発散するという人は多いと思いますが、飲みすぎると次の日に響くし、肝臓を痛めてしまうリスクも。。。

ここは健康的に、おもいっきり泣いてみる、なんていうのはいかがでしょう?

笑う・怒る・泣くといった感情を爆発させる行為は、自分の中にあるものが吐き出されるため発散効果がありますが、その中でも泣くという行為については最近、いろいろな効用をもたらすと言われるようになってきました。

「タマネキを切っていて泣いた」という類ではなく、映画やドラマを見て涙が出るような“心が動かされて泣く”場合、ストレス反応で分泌されるコルチゾールという副腎皮質ホルモンの数値が下がり、ストレス発散効果があるとか。
涙を流すと緊張やストレスに関係する交感神経から、脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わるとか。
泣くことで体内の水分が外に出てむくみがとれるとか、キレイになるとか・・・

医学的な根拠云々以上に、おいっきり泣いたら瞼が腫れるかわりに気持ちがスッキリしたという経験、誰でも一度や二度はあるはず。
つまり、すでに私たちは昔から、泣くことのデトックス効果を実感しているわけです。

ただ、生活の中でわざわざ泣くことって、なかなかできないものです。
自分の中での定番の泣きアイテムを持っているならまだしも、泣き慣れていない人には結構ハードルが高い。。。
また泣くという行為は一般的には恥ずかしいコトと考えられているので、ガマンして泣かないようにすることが美徳、といった文化が根強く、心理的な抵抗もあったりします。

・・・が、しかし、今年は違います。
今年からは、おもいっきり泣いてよくなりました。

皆さんも一度は聞いたことがあるであろう「涙活(るいかつ)」に、注目が集まっています。
泣くことのメリットを効果的に受け止め、1ヵ月に2~3分だけでも能動的に涙を流そうというこの活動を実践する人が増加中なのです。

ではこの「涙活」はどのように行われているのか?
「涙活」提唱者である寺井広樹さんが主催する「涙活」の現場にお邪魔しました。