女ひとり旅先の目的地として、美術館なんていかがですか? とご提案するこのコラム。

今回ご紹介するのは、茶道美術品を中心に展示されている珍しい『田部美術館』です。

 

田部美術館が開館したのは、昭和54年11月3日。

松江藩の鉄山頭取をつとめた田部家23代にわたり伝世された、美術工芸品の寄贈により設立されました。

東アジアの伝統的屋根形式のひとつである「入母屋造り」の外観を呈する建物は、菊竹清訓氏による建築設計です。

 

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館内は、第1~3までの独立した展示室で構成。

松江の焼物である楽山焼(らくざんやき)・布志名焼(ふじなやき)を主体に約40点を展示している第1展示室。
掛軸・花入・香合・釜・水指・茶入・茶杓・茶碗・茶器・菓子器など茶の湯の一式を、おりおりの季節にふさわしいタイトルをつけて組合せて展示している第2展示室。

また様々な茶道具やその他の美術工芸品など約30点を展示している第3展示室と、それぞれ特色のある内容になっています。

 

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館内には抹茶を楽しめるスペースもあり、茶道の魅力を舌でも堪能できます。

茶道に関心がある人はもちろん、和心に目覚めた人にもおススメの美術館です。

 

田部美術館の前には松江市のシンボル、松江城があります。

春は桜、夏はキャンドルナイト、秋は名月鑑賞祭など、一年を通じて楽しめるイベントが開催されています。

 

『田部美術館』の口コミ

 

『田部美術館』公式サイト

 

『田部美術館』周辺ホテル

 

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