今までは、語学堪能の友人と旅行は良くしておりましたが、結婚してしまい、新たに気の合う人を見つけられず、一人で出かける決心をしました。


私は行く前の手配(いつも個人手配でしたから、飛行機、ホテルは全て自分たちで)が得意で、特にホテルは慎重に選びました。
立地、環境、建物の雰囲気、食事、サービス、料金、調べているだけでワクワクしていました。


今回は一人旅。語学がイマイチの私・・・。
バリ島は、何語???バリ語です。
英語ならなんとかなるから大丈夫・・その当時はバリ島は現在ほどデラックスなホテルは少なく、老舗のジ・オベロイが憧れのホテルでありました。
当然、今回の宿泊はジ・オベロイに決定。

 

ガルーダインドネシア航空の搭乗してからすぐにエキゾチックな香りに包まれ、気分はバリ!!

素朴な空港に降り立ち、さあ!一人旅の開始です。
タクシーに乗り込み、海岸沿いを走りホテルへ到着。
想像していたのとは少し違うかな・・割合静かで落ち着いた感じ。
ロビーでは勿論ガムランが流れ、神秘的。コテージ風の建物で、敷地内は緑が多く、もちろん目の前は、ビーチ。
室内はシンプルだけど使い勝手のよい空間。光が燦々と降り注ぐバスルームはとても気持ち良い。


eps_20160408_1その日はウエルカムディナーでホテルの支配人主催のパーティーがあり、昼間に見つけたバティックのドレスを来て出席。
周りはほとんどがカップルで、一人旅は私だけ。
ひとりで食事をしていると、老年の給仕が寄ってきて、カタコト英語でなにやら話しかけてきた。
ゆっくり話してくれたので、わかりやすかった。
内容は「日本の友達が良く来てくれて、昨日まで滞在していたとのこと。友達は女性で一人旅だったと」名前まで教えてくれたけど、「エイミー」と言うらしい・・苗字は「ヤマダ」どこかで聞いたことがある響きだ・・・と考えていた・・「あー!!」「山田詠美」当時人気の売れっ子作家だ!!女性の内面や、大人のエロスを書かせたら天下一品。

「なるほど、ここバリ島は、そんな怪しい男女の物語にはピッタリだ・・」と関心した。

 

次の日は、ツアーデスクで予約した島内観光の為、ロビーで待つこと10分、15分、20分、25分、・・。やっと現れた、バリ時間だ・・。
ひとりの男性、小柄で、色黒、エキゾチックな顔立ち。
なんとなく怪しいけど笑顔は素敵。
神々の島なんだから真面目な人に違いない!自己紹介をされ名前は、確か・・忘れた。


行きましょう!付いていくとそこには車では無く、古いバイクが一台。
「これで、いくの?」
バイクの後ろに乗るのは、高校生のとき付き合っていた彼の後ろに乗った時以来・・結構密着感ありありよね~!!

 

有名な観光地をめぐり、ランチはレストランへ。ナシゴレンとサラダにビールのランチ。
自然と彼にもごちそうする羽目に。
まあ、それぐらいはいいか!!食事が終わり、再びバイクへ、なんだか人里離れ・・不安になってきた。


どこへ行くの??

 

着いたのは一件のバリ風建築の建物。

彼の家だそうだ!「はぁ??」家を案内されて、歩いているとどこからともなく、人が増えてきた、大人子供老若男女・・聞けば皆家族だそうだ。
ガムランダンスの練習をしている女の子。腰の動きが色っぽいわ~。
子供たちの笑顔がめちゃくちゃ可愛い!!お茶を頂いて、記念にと写真を撮ったら、みんな写りたがりすごい事になってしまった。
でも皆いい笑顔だ。


どうなることかと思っていた一人旅。

言葉も通じなかったり、したけど身振り手振りでそれはそれでとても楽しい思い出となりました。

また再び訪れたいと思います。

 

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